滝川市では、「心が育ち 人を紡ぐ いつまでも住み続けたい“ちょうどいい田舎"」を将来像に掲げ、子どもたちの笑顔があふれ、誰もがいきいきと暮らし、「このまちに住み続けたい、住んでみたい」と思えるまちづくりを目指しています。

また、石狩川など大きな河川に挟まれ、過去には河川の氾濫による被害を受けており、平成２７年度から水害タイムラインに取り組むなど防災の意識向上にも取り組んでまいりました。

このプロジェクトに参加し、ピジョン株式会社様の知見を活用させていただきながら、安全で安心して子育てができるまちづくりに取り組んでまいります。

北海道滝川市長 前田 康吉

子どもたちが、ふるさとの大地で、保護者や地域の方たちの愛情にはぐくまれ、伸びやかに、健やかに成長することができるようにと願い、大切な柱の一つとして、これまでまちづくりに取り組んでまいりました。

出口の未だ見えない新型コロナウイルス感染症については、令和２年、初の緊急事態宣言が発出され、市民はもちろんですが、これから出産を迎える妊婦や出産間もない女性は、大きな不安の中、赤ちゃんを守るため、通院も難しい状況にありました。

この現状を踏まえ、私は、まちの未来を紡ぐあかちゃんを育む女性を少しでも応援したいという気持ちから、「妊娠期応援給付金」制度を新設し、取組を進めたところです。

また、登別市はこれまでも風水害をはじめ様々な災害を体験してきたまちでありますが、近年では、平成２４年１１月の暴風雪による４日間にも及ぶ大規模停電や平成３０年９月の北海道胆振東部地震などを経験しましたが、経験に基づく災害への備えと多くの市民のご協力、関係団体の力強い支援のもと、大きな被害を出すことなく、乗り切ることができました。

このたびのピジョン株式会社様の「あかちゃんとそなえの輪　推進プロジェクト」は、子どもたちを安全・安心して育むことができるまちづくりの想いと目指すべきところを共有できるものだと心強く感じています。

防災に限らず、あかちゃんを育てる市民の皆様が登別市に住み続けて良かったと思っていただける子育て環境の充実を目指して当市もこの宣言に賛同し、まちづくりを進めてまいります。

北海道登別市長 小笠原 春一

盛岡市では、現役世代と共に創る「どこよりも子育てしやすい、暮らしたいまち盛岡」、未来世代と共に創る「すべての子供たち１人ひとりに、等しく寄り添うまち盛岡」の実現を目指して、子ども・子育て支援に取り組んでいます。

このたび、「あかちゃんの防災」から始める複合的な官民連携による「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト」の宣言に賛同し、地域や社会全体で子ども・子育てを支援する社会の実現を目指してまいります。

岩手県盛岡市長 内館 茂

白石市では、「人と地域が輝き、ともに新しい価値を創造するまち　しろいし」を目指す将来像に掲げ様々な取り組みを進めています。私も４人の子どもを育てる親として、日ごろから情報の大切さを実感しており、株式会社ピジョン様が持つ知見やデータに基づく政策づくりに大きな期待を寄せております。賛同自治体の皆様とひとつのチームでより良い取り組みにつなげていけるよう皆様方のお力添えをお願い申し上げます。

宮城県白石市長 山田 裕一

西川町は、顕著な人口減少や少子化と向き合いながら、地域の持続可能性を高めるために結婚、出産、子育てのしやすいまちづくりに取り組んでいます。

今回の、「あかちゃんの防災」をはじめとした、もしもへのソナエを広める宣言への賛同を踏まえ、ピジョン株式会社様の赤ちゃんに関する豊富な知見やデータを活用し、ともに取組みを推し進めることにより、私たちは「子育て世代の誰もが、経済的に安心して出産、育児ができる。安心して仕事と育児の両立ができる。親子が身近に遊び、体験できる。気軽に悩みを相談できる。」という「あるべき町の姿」の実現を目指してまいります。

山形県西川町長 菅野 大志

朝日町は三世代同居率が高く地域の絆が強い地域であり、家庭や地域全体で子供たちを見守る環境にあります。しかしながら社会情勢の変化への対応、そしてより良い育児環境のために「地域ぐるみ」で子育てを応援する施策を実施してきました。

あかちゃんを地域、そして社会全体で守る本宣言に心から賛同します。豊富な知見を持たれる株式会社ピジョン様とともに、朝日町としても取組みの一助になれるよう努めてまいります。

山形県朝日町長 鈴木 浩幸

南相馬市は平成23年の東日本大震災からの復興の歩みを進めており、未来を担うこどもたちが夢や希望に向かって進むことが出来る「こどもたちの笑顔がかがやくまち」の実現を目指しています。

また、保護者が安心してこどもを育てることが出来るよう、「こども・子育てを本気で応援!」を合言葉に、あらゆる場面で切れ目のない支援に取り組んでいます。今回、「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」の宣言に賛同し、ピジョン様の知見を活用させていただきながら、より一層、こどもたちや子育て世代に寄り添い、「あかちゃんに優しいまちづくり」を進めてまいります。

南相馬市長 門馬 和夫

本市では、若者・女性が住みやすく、子育てしやすいまちの実現に向けて、妊娠前から出産、そして子どもの成長段階に応じたきめ細やかな支援を行っています。

ピジョン様と本市は、市内の「ピジョン美和の森」において、1986年から「赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」を開催するなど深いご縁があります。

プロジェクトの趣旨である防災分野における子育ての備えをはじめ、安心して子どもを産み育てることができ、子ども一人ひとりが心身ともに健康に成長することのできる環境づくりに、御社とともに取り組んでまいります。

常陸大宮市長 鈴木 定幸

行方市では、総合戦略の中で「子育てしやすい地域にする」「子どもを産みたい希望を叶え、住みたいまちをつくる」を基本目標に掲げ、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を充実させる施策に取り組んでいます。このたびのピジョン様を中心とした、企業、自治体などの業種の垣根を超えた連携を生かし、今後ともあかちゃんを守り、子育て家庭に寄り添いながら、本市で安心して産み育てることができるまちづくりを進めていきます。

茨城県行方市長 鈴木 周也

この度、ピジョン株式会社様からの呼びかけに応じ、「赤ちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」の宣言に賛同いたします。

育児用品の事業分野のリーディングカンパニーであるピジョン様の知見をご教示いただき、賛同自治体の皆様と連携を図りながら『あかちゃんの防災』をはじめとした、子育ての備えを広めていくための様々な取組を推進してまいりたいと考えています。

群馬県伊勢崎市長 臂 泰雄

本市では、歴史と文化に育まれたまち川越で、すべての子どもが夢と希望をもって成長でき、また、子どもを安心して生み育てることができる環境づくりに取り組んでおります。

このプロジェクトは、あかちゃんのもしもへのそなえを広めていくことを宣言しております。「安心して子育てができるまち川越」の実現に向け、大変心強く感じており、思いを同じくするパートナーの皆様方との取組の輪が広がっていくことを、大いに期待しております。

埼玉県川越市長 川合 善明

本市では、この度「あかちゃんとそなえの輪　推進プロジェクト」の宣言に参加できることを大変嬉しく思います。

どんなときもあかちゃんをまもり、あかちゃんにやさしい場所をつくり続けるために「赤ちゃんの防災」に取り組み、これからも災害に強い、消防・救急体制が整う安全・安心なまちづくりを進めてまいります。

埼玉県行田市長 石井 直彦

この度は、「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」に参加させていただくこととなりまして、大変嬉しく思います。ピジョン様がこれまで培われてこられた知見やデータを活用させていただき、子育て支援のさらなる充実を図ってまいります。このプロジェクトの輪が多くの企業や団体に広がっていき、あかちゃんにやさしいまちづくりが地域社会全体で取り組まれていくことを期待しております。

埼玉県所沢市長 小野塚 勝俊

「このまちで子どもを育てたい。」

草加市では、市民の皆様にそう思ってもらえるよう、笑顔で子どもを育てられるまちをめざしています。本市を拠点として、災害時に子どもを守る大人を増やすことを目的とした「ママ防災」という防災団体では、地域の母親向けに防災講習会等を行っています。今回の「あかちゃんとそなえの輪　推進プロジェクト」に賛同させていただき、ピジョン株式会社様の先進事例やデータ等を活用しながら、災害時に辛い思いをする子どもを一人でも減らすために、パートナーシップによる様々な課題解決をめざします。

埼玉県草加市長 山川 百合子

横瀬町では「日本一住みよい町」、「日本一誇れる町」を掲げ、「Colorful Town（カラフルタウン）」を目標に、「切れ目のない子育て支援」や「誰もが安全に、そして安心して暮らせる環境づくり」に取り組み、多様性あふれるまちづくりを進めています。

この度株式会社ピジョン様と連携し、「あかちゃんの防災」の必要性や知識を子育て家庭に向けて情報発信することにより、災害や避難時に少しでも安心して子育てができるよう、もしもへのソナエを広めていくこと、あかちゃんにやさしいまちづくりを進めていくことを宣言します。

埼玉県横瀬町長 富田 能成

稲城市では、「育ち育てる力をみんなで応援」を基本理念に、子どもの幸せを第一に考え、子どもの利益が最大限に尊重されるよう配慮して、子育て家庭を支援していくための様々な事業に取り組んでいます。

この度、「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト」の宣言に賛同させていただき、ピジョン株式会社様との連携・協力により、総合的に子育てにまつわる環境の向上を目指してまいります。

東京都稲城市長 髙橋 勝浩

鎌倉市では、次世代を担う子どもたちが健やかに育ち、生きる力を育み、自立できる環境づくりに積極的に取り組んでいます。

今回の宣言では、ピジョン株式会社自ら、その知見やデータを活用して、赤ちゃんにやさしいまちづくりを進めていくことを宣言されており、本市としても大変心強く感じています。

今後、さらに、このような同じ思いを持った多くの企業や自治体へ取組の輪が一層広がり、社会全体で子供たちを守り、育てていく未来につながることを大いに期待しています。

神奈川県鎌倉市長 松尾 崇

上越市では、「子育て全国一」をめざし、子育てしやすい社会づくりを推進しています。

〇個々の家庭環境に寄り添った人的支援を行っています
〇社会経済情勢や子育て環境の変化に対応した経済的支援を行っています
〇全ての子ども、子育てに関わる人が自分らしく暮らすことができる環境づくりを推進しています

安心して子どもを産み育て、地域全体で子育てを支える仕組を強化するため、「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」に参画し、「あかちゃんの防災」に取り組む方々とともに、あかちゃんにやさしいまちづくりを進めていくことを宣言します

新潟県上越市長 中川 幹太

佐渡市では、「子どもが元気な佐渡が島（たからじま）条例」を制定し、未来の佐渡を担う子どもが健やかに成長できる佐渡が島（たからじま）の実現を目指しています。

離島である本市において、防災力の向上は不可欠であり、佐渡の宝である子どもたちを守るため、「そなえの輪」を広げ、安心して産み育てることができる地域づくりを連携して進めてまいります。

新潟県佐渡市長 渡辺 竜五

滑川市では、「子育て応援宣言」を掲げ、地域や社会全体で子育てを支援し、未来を担う子どもたちを安心して生み育てることができる「優しい」社会づくりに取り組んでいます。

本プロジェクトが掲げる「赤ちゃんにやさしい未来像」は、本市の目標としている「優しい」社会と同じ方向性であり、とても心強く感じております。

防災や子育てなど様々な分野で連携させていただき、「あかちゃんとそなえの輪」が広がり、すべての赤ちゃんに優しい社会が実現できるよう期待しています。

富山県滑川市長 水野 達夫

小松市では、今年度より赤ちゃんおむつ定期便を開始するなど、次代を担う子ども・子育ての支援を社会全体で応援しており、安心して子どもを産み育てられる環境整備に努めています。

 「子育ての備えを広めていくこと」
 「赤ちゃんにやさしいまちづくりを進めること」
という、この度の宣言の趣旨は、小松市が目指す方向と一致しています。

我が国の、よりよい子育て環境のために、ともに努めましょう！

石川県小松市長 宮橋 勝栄

大月市はJR新宿駅から特急で１時間、富士山方面と甲府方面の分岐点にあり、交通の要衝と言えます。

数年前、大雪が降り多くの住民をはじめ観光客が、体育館や公民館などに数日間缶詰状態になりました。

今回、ピジョンさんからのご提案により、これまで赤ちゃんのための防災という視点が欠けている事に気づかせていただきました。今後は、ピジョンさんの持つ知見を活用させていただき、常にお母さんや赤ちゃんの目線を意識し子育てしやすい街の実現に取り組んでまいります。

山梨県大月市長 小林 信保

飛騨市では、まちの将来像を「みんなが楽しく心豊かに暮らせるまち」とし、誰一人取り残されず、互いを家族のように支え合えるまちづくりを推進しています。また、こうした将来像実現のための基本姿勢として「対話と協働」、「交流と連携」、「挑戦と前進」を掲げています。

この度のピジョン株式会社様との連携により、あかちゃん防災や子育て負担軽減に向けた子育てサポートについて支援をいただくこととなり、妊娠期から成人期まで切れ目ない子育て支援をさらに推進してまいりたいと考えています。

岐阜県飛騨市長 都竹 淳也

この度のピジョン株式会社様との官民連携事業に賛同させていただくことにより、サーキュラーエコノミー並びに SDGs を推進する本市といたしましては、非常に有意義であると感じております。官民一体となり、あかちゃんの防災、健康、子育て等、幅広い分野において「そなえ」を推進し、本市のかかげる「ひとづくり、いえづくり、まちづくり」をさらに推進してまいりたいと考えております。

愛知県蒲郡市 鈴木 寿明

本町では、総合計画における重点政策の柱として「子育て支援と教育の充実」をあげており、政策を推進する上での様々な課題を解決するための重要な手段の一つとして「官民共創」による取り組みも促進しております。

この度、ピジョン株式会社と共創することにより、あかちゃん防災・子育て分野のエビデンスデータやノウハウを提供いただくことで政策の充実を図るとともに、製品の実証実験やSDGsフードロス対策事業を積極的に実施し、「子育て世代に選ばれるまち」になるよう、子育て政策を推進してまいります。

愛知県南知多町 石黒 和彦

守山市では、妊娠前から学齢期まで、子どもの成長段階に応じた切れ目のない親子の育ちをサポートする取組みを進めています。子育ての備えを広め、赤ちゃんにやさしいまちづくりを進めていく「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト」宣言に賛同し、思いを同じくする皆様と協力し、子育て世帯が安心して住み続けられるまちの実現を目指します。

滋賀県守山市長 宮本 和宏

災害発生時、避難所等で生活を余儀なくされる妊産婦や乳幼児に対して、食事や水分補給、離乳食、粉ミルク、おむつなどの物資の備蓄など、避難所を設営する行政として充分な配慮が必要となります。

乳幼児ママ向けの「防災講座」や「あかちゃんの防災」特設サイトを設け、その知見を活かした防災ブランドを立ち上げられているピジョン株式会社さまとの連携に期待が膨らんでおります。

京都府笠置町長 中 淳志

仕事と家事。子育て中の皆様は、忙しい日々に追われがちです。泉大津市では、そんなママとパパの負担を減らしたい。安心して子育てできるまちにしたい。そんな願いから、”いつも”と”もしも”も、様々なカタチの暮らしのサポートを進めています。

その一環として、このたび、「赤ちゃんにやさしい場所づくり」を進めるピジョン様の「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」に賛同させていただくことになりました。

「“いつもの便利”を、“もしもの備え”に。」
子育てに取り組む皆様が、多忙な生活の中で見落としがちな防災に取り組めるよう、普段の暮らしにも、災害時にも、役立つモノやコトをピジョン様とともに探求します。

大阪府泉大津市長 南出 賢一

柏原市は、「選ばれるまち、ワクワクするまち」をコンセプトに、妊娠期から出産・育児までの切れ目のない支援体制の充実など、子育てを応援する環境づくりに力を入れています。

この度の宣言で、我々自治体が、子育て分野における実績と経験の豊富なピジョン株式会社とタッグを組み、子育ての備えを広めていくプロジェクトに取り組めることに大きな期待を抱いております。

この宣言が、輝かしい未来を担う子どもたちの成長に貢献できるよう願っております。

大阪府柏原市長 冨宅 正浩

岬町は、大阪府の最南端に位置し美しい海や山に囲まれた自然豊かな町です。

人口は約1万5千人と小さな町ですが、子育て施策に特に力を入れ、待機児童数はなく、給食費の無償化等数多くの子育てしやすい町づくりに日々取り組んでいます。

今回、さらなる子育てしやすい環境作りのため、「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクト」に参画させていただき、「あかちゃんの防災」をはじめとした、安心安全な子育て施策の充実を図り、岬町に生まれ育ってよかったと言われるまちづくりを目指します。

大阪府岬町長 田代 堯

三木市は、「金物・酒米の王者山田錦・ゴルフ」に加え、国の施設や県の防災拠点が立地する防災のまちとして、誇りを持って暮らせるまちづくりを進めています。

この宣言は、未来を担う子どもたちや親を守り・支える同じ想いを持つ三木市としても大変心強く受け止めています。

今後、ピジョン株式会社が持つ知見やデータにより、子育て支援のさらなる充実をめざすとともに、この取組の輪が全国各地に広がり、多くの子どもたちを共に支える社会構築につながることを期待しています。

兵庫県三木市長 仲田 一彦

三田市は、“「ひと」×「まち」×「さと」が織りなす未来都市三田”をまちづくりの基本目標に掲げ、市民一人ひとりがいつまでも住み続けられるまちづくりに取り組んでいます。市の重点施策として、『「こどもを核としたまちづくり」に向けた施策の充実』を進めており、「あかちゃんとそなえの輪推進プロジェクトへの参画」は細やかな施策の充実になるものと考えております。

“三田で安心して産み、育てることができる環境”を整えるため、市と企業が互いの強みを持ち寄り、子育てをめぐるライフステージごとに、多様化するニーズにきめ細やかに対応できることを期待しています。

兵庫県三田市長 田村 克也

このたびは、赤ちゃんの防災グッズをご寄贈いただき、誠にありがとうございます。地域の未来を担うのは子どもたちです。本市は、子どもたちが豊かな自然の中で、地域の温かい支え合いにより、安心・安全に楽しく毎日を過ごし、たくましく、やさしい人に成長できるまちを実現します。

奈良県生駒市長 小紫 雅史

本市では、『みんなで咲かせよう　親子の笑顔　安心して子育てできるまち　宇陀市』を基本理念と定め、子どもの視点に立った子育て支援を推進し、フィンランドの“ネウボラ”＜妊娠・出産・子育て（就学前）と切れ目のない支援の実施＞を取り入れ、若い世代が子どもを産み育てたいと思える環境づくりに取り組んでいます。

「あかちゃんとそなえの輪　推進プロジェクト」の宣言に賛同し、より一層子育て支援の充実に取り組んでまいります。

奈良県宇陀市長 金剛 一智

「赤ちゃんや、赤ちゃんを育てている皆さまを、大切にしたい。」

その想いで、本町では、福祉大国フィンランドの子育て支援制度をお手本に、妊娠・出産期から幼児期の支援サービス充実に取り組んで参りました。

今後、ピジョン様、共に取り組む自治体、企業、団体の皆さまと、より「赤ちゃんや、赤ちゃんを育てている皆さまにやさしい未来」を実現していくべく、チャレンジを重ねさせて頂きたいと考えています。

奈良県川西町長 小澤 晃広

今回の宣言では、ピジョン株式会社がこれまで培ってきた赤ちゃんに関する知見やデータを活用し、自治体等と協力しながら、自らが赤ちゃんにやさしいまちづくりを進めていくことを宣言されています。

三宅町では、子どもたちの笑顔が住民みんなの笑顔につながっていくよう子育て支援施策に積極的に取り組んでおり、本町としても大変心強く感じており、連携できることを楽しみにしています。

これから先、こうした取組が自治体をはじめ、企業や団体等に取組が広がっていくことが、社会全体で子どもの成長を応援する風土をつくる重要な要素になると考えており、大いに期待しています。

奈良県三宅町長 森田 浩司

和歌山市では、妊娠・出産から子育てと各ライフステージにおいて子育てに最適な環境づくりに取り組んでいます。

子育て期のスタートである「あかちゃん」の生活において子育ての備えを広め、「あかちゃん」にやさしい場所づくりを推進する本プロジェクトは、あかちゃんだけでなく、各家庭にとってもやさしく、安心して住み続けられる場所を提供するものと考えます。

今後、本プロジェクトに賛同することで、安心・安全に子育てができる環境づくりにより一層取り組んでまいります。

和歌山県和歌山市長 尾花 正啓

松江市では、「ここに生まれてよかった ここで育ててよかった」と市民が実感できる暮らしの実現に向けて、妊娠から子育てまでの切れ目なく、きめの細かいサポートに力を入れています。

「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」の宣言に賛同し、ピジョン様が培われた知見やノウハウを教えていただきながら、大切な赤ちゃんを守るための取り組みを進めてまいります。

島根県松江市長 上定 昭仁

本町では将来像として掲げる「笑顔あふれるまち飯南町」を実現するため、子育て支援に力を入れており、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでいます。

「あかちゃんの防災」を通じ、赤ちゃんにやさしいまちづくりを推進するこのプロジェクトに参加することにより、子育て世代の不安が解消されることに期待すると共に、ピジョン株式会社と共同し、より多くの笑顔を守っていくための取り組みを推進していきたいと考えています。

島根県飯南町長 塚原 隆昭

鏡野町は、これまで地域ぐるみでこどもたちを守り育てるまちづくりを進めてきました。豊かな自然に囲まれた町ですが、ここ数年、気候や環境の変化により、大規模な災害も複数回発生しています。このたびの「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」参加により、小さな子どものいるご家庭が、防災について考えたり備えたりするきっかけになることを期待しております。そして、赤ちゃんに関する豊富な知見を持たれる株式会社ピジョン様との取組が、防災だけでなく幅広い子育て家庭への支援につながっていくことを、大いに期待しております。

岡山県鏡野町長 山崎 親男

子育て商品・サービスの開発において業界第一線に立つ御社による今回の宣言は、「全国に誇れる子育て環境」を目指す本市にとって大変大きなインパクトがあります。当該プロジェクトへの賛同が、本市が政策の柱とする公民連携の推進エンジンとなり、御社の豊富なノウハウが、一人でも多くの赤ちゃんと保護者の笑顔につながることを願っておりますので、良きパートナーシップの構築をよろしくお願いいたします。

徳島県阿南市長 表原 立磨

香川県の東端にある東かがわ市は、「誰もが知っている、ワクワクするまち」を市民の皆様とともに創っています。一方で、他の多くの自治体と同様に、人口は減少し、少子高齢化が加速しています。それでも本市はこれまで、限られた財源の中、全国の企業と手を取りあって、大規模災害への備えや子育て支援に積極的に取り組んできました。未来を担う赤ちゃんを守り育むことは、私たちの責務です。本市はピジョンの宣言に賛同します。

香川県東かがわ市長 上村 一郎

「すくすく健やかに育つ育てるまちづくり」を推進する本市は、「赤ちゃんとソナエの輪 推進プロジェクト」の宣言に賛同し、出産へのソナエ、赤ちゃんの成長へのソナエ、災害へのソナエを広め、赤ちゃんにやさしい場所をつくる支援を行い、安全・安心な子育て環境の実現を目指します。

高知県宿毛市長 中平 富宏

私達は、平成２８年に発生した熊本地震において、子育て用品をはじめ日常生活において必要な物資の不足を経験しました。この教訓を活かし、日頃から備えることの大切さの啓発や、防災・減災に関する様々な取組を通じて、安心して子どもを生み育てられる環境づくりを進めているところです。

熊本市は、本プロジェクトに賛同し、めざすまちの姿「上質な生活都市」の実現のため、子どもたちの健やかな成長を社会全体で支えてまいります。

熊本県熊本市長　大西　一史

延岡市では、子育て家庭への経済的支援はもとより、保育人材育成のための短期大学誘致の実現、『なんでも総合相談センター』での「丸ごと受け止める」相談対応、さらにより良い教育提供のための『延岡こども未来創造機構』の創設など、ユニークな施策を展開しているほか、防災面でも「逃げ遅れゼロ」のための共助システムの構築やデジタルを活用した対策などに取り組んでいます。

今後ピジョン様と連携し、「子育てするなら延岡」を実施していきます。

宮崎県延岡市長 読谷山 洋司